つくもたんの痛チョコ作り！バレンタインver

こんばんは～

さて、バレンタイン記事がTOPのまま放置するわけにもいかないので、今日はこちら！

バレンタイン記事の最後にちょっぴり紹介したつくもたんの痛チョコ

あのチョコが出来るまでの軌跡となります～

まずは、コチラを準備！

意外と準備するもの少なく、特別な技法もいらないので、時間はそれなりに掛かりますが、難しいものではありません

前回フルーツチョコペンが固まらないタイプだったので、反省も踏まえて今回は「速乾性」のタイプを購入

まずは、チョコを溶かします！

難しい事はありません、溶かすのです！

溶かしたら、爪楊枝でひたすら書くのみ！

要は、チョコがペンのインクと思えば単純な写し絵です

はい、書きました！

正直この線となる部分を書くのが一番時間のかかる作業です

今回B5サイズなので思った以上に時間がかかりましたι(´Д｀υ)ｱｾｱｾ

続いて色をつけていく作業

こちらは100円ショップのチョコペンホワイトを溶かしたもの

痛のホワイトチョコは黄色みがかった色なので、コチラがオススメです（ダイソー）

チョコペンにない色は、このように食紅を加えてつくります

混ぜるとこのように色の違うチョコレートが出来ます

白とピンク＆赤を塗った感じはこのようになります

はっしょっていますが、一つの色を付けるごとに冷蔵庫でチョコを固めましょう

この時期でしたら5分と待たず固まります

お次は肌色の作り方

痛チョコホワイトに食紅（黄色）を混ぜます

黄色ということで買ったこの食紅ですがどう見てもオレンジ…

混ぜるとこのような色に

事故を防ぐために食紅は少しずつ加えましょう

肌色も塗りました！

色塗りは細かい作業ではないので、サクッと進みます

次は服の色を付けていきますが…

前回は真っ黒の色を作るのにココアパウダーブラックを使いましたが、300円くらいと若干高いので…

100円ショップで真っ黒なチョコペンを購入

溶かして出してみると、このように真っ黒！

同じような流れで

他の色も溶かして塗っていくと…

このようになります！

これだけ見ると見栄えが悪いですが、一番下はきっとキレイに仕上がっているはず！と信じて進めていきます

べっちょりと背景も作成

…後々思ったのですが、一色にすればよかった

色の変化を出したかったのですが、そんな高等な技術はありません

最後に余った板チョコを溶かしてコーティング

パッと見では大きようには見えませんが、約B5サイズ

背景とコーティングだけで板チョコ約2枚使ってます

糖分もすごいですねこれは…

剥がすとこのような仕上がりに！簡単でしょう！

特別な技術はいらず、書くと塗るのみ！

今回は失敗ないように見えますが…

・コーティングチョコを茶色にしたせいで、肌色など薄い色を透けてしまった

・クッキングシートの上からは上手く見えなかった影の部分を、服の一部と勘違いして黒で塗ってしまった

・背景は一色でよかった

以上の3点です

とはいえ、こんなに簡単作業で痛チョコが出来てしまうので、皆さんも是非お試しあれ！